警察官などを名乗る男らからうその話を持ちかけられ、山口県下関市の男性がおよそ1500万円相当の暗号資産をだまし取られる被害に遭いました。

被害に遭ったのは、下関市の無職の男性(50代)です。

警察によりますと、今年5月、男性の自宅に郵便局員や警察官を名乗る男らから電話がありました。その後、SNSでやりとりしていた男性は偽の警察手帳を見せられ「疑いを晴らすために、金を暗号資産に変換して金融庁が確認する」などと言われました。

話を信じた男性は6月、3回にわたり合計約1500万円相当の暗号資産を購入・送金し、だまし取られました。

警察は、ビデオ通話で話をしたり、逮捕状を見せたりすることはないとして、そのような場合は家族や警察に相談するよう呼びかけています。