◇7月10日(金)福岡市早良区・RKB放送会館
冨安が地元・福岡で取材に応じる

アメリカ、カナダ、メキシコ北中米3か国で開催されているFIFAワールドカップ2026。激闘を終えたサッカー日本代表のDF冨安健洋選手が10日、RKB毎日放送で取材に応じ、今回の北中米ワールドカップについて帰国後初めて、今の思いを語った。
冨安選手は、日本のグループステージ初戦(日本時間6月15日)のオランダ戦で2対1と1点ビハインドで迎えた後半30分に途中出場。およそ2年ぶりに公式戦での代表復帰を果たすと、攻守にわたるプレーで日本に流れをもたらす。すると試合終了間際、コーナーキックのチャンスで、伊東純也選手のクロスから小川航基選手がヘディングシュート。これが鎌田大地選手の頭に当たり、値千金の同点ゴールに。日本の好スタートに貢献した。
グループステージ第2戦の相手はチュニジア(同6月21日)。スタメン出場した冨安選手はこの日、守備だけでなく攻撃でも日本を沸かす。1点リードの前半10分、コーナーキックから、最後は冨安選手がゴール前で合わせ、ゴール!かと思われたが、チュニジアのGKダーメンがゴールラインギリギリでかき出し、これはゴールとならず。前回大会で日本をスペイン戦勝利に導いた「三苫の1ミリ」ならぬ「逆1ミリ」として話題になった。なお日本は4対0で快勝した。
そして、グループステージを突破した日本はブラジルとのノックアウトステージ初戦(同6月26日)で冨安選手をスタメンで起用すると、献身的な守備で何度も日本のピンチを防いだ。惜しくも2対1で敗れたが、冨安選手は大会を通し、存在感を放っていた。














