おととし、北海道江別市で男子大学生が男女6人から集団暴行を受けて死亡した強盗致死事件で、懲役30年の判決を受けた女について、検察がきょう、控訴しました。

川村葉音被告(21)はおととし10月、北海道江別市の公園で男女5人と共謀し、大学生の長谷知哉さん(当時20)に集団で殴る蹴るの暴行を加えたうえ、キャッシュカードなどを奪い、死亡させた罪に問われています。

札幌地裁で開かれた裁判員裁判で、検察は無期懲役を求刑。札幌地裁は先月、「暴行の頻度はほかの共犯者と比べて限定的」などとして、川村被告に懲役30年の判決を言い渡しました。

札幌地検はきょう、この判決を不服として控訴しました。