乳幼児を中心に感染するヘルパンギーナの患者が増加していることから山口県は8日、県内全域に流行発生警報を発令しました。
ヘルパンギーナは、乳幼児を中心に主に夏に流行する感染症で、発熱や喉の痛み、水ほうといった症状が出ます。
飛まつや接触などで感染しますが発症を防ぐワクチンや薬はありません。県健康増進課によりますと、6月29日から7月5日までの1週間に県内で確認されたヘルパンギーナの感染者数は、228人で1医療機関あたりの平均は6人でした。
警報の基準となる6人以上に達したため、県内全域に「ヘルパンギーナ流行発生警報」を発令しました。
保健所別の1医療機関あたりの感染者数は宇部で19.83人、萩で5.5人、山口で4.4人などとなっています。
手洗いやうがいなどの感染対策を呼びかけています。
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