中東情勢などの影響でプラスチックの価格高騰が懸念されるなか、大手スーパーのイオンが商品の価格を維持するための新たな食品容器を発表しました。

きょう、イオンが発表したのは、プラスチックの使用量をおよそ1割から2割削減した容器です。▼「ざるそば」のつゆを入れていたカップや、▼「冷やし中華」の中皿を廃止するなどして、1食あたり最大およそ10円のコストを削減できるといいます。

イオントップバリュ 森真紀 取締役
「無駄を省いて買い求めしやすい価格で提供することを大前提に、(コスト削減)できる方法を探しています」

中東情勢などの影響で包装資材の価格が高騰するなか、容器にかかるコストを抑え、味や品質に影響のない範囲で商品の価格を維持する狙いです。

大手スーパーでは、イトーヨーカ堂も容器を巻く帯状のフィルムをシールに変更するなどしてコストを抑えています。