こちらの素敵な建物、新潟県 上越市にある「農家民宿」です。この農家民宿の開業を検討している人たちを集め、開業までのノウハウを教える研修会が6日上越市で開かれました。

上越市 三和区にある農家民宿『さんわWell(ウェル)ゲストハウス』です。


【上越南農泊推進協議会 関原知文 副会長】「やっぱり天井裏を見せてあげた方がいいわけで、古民家って分からなきゃいけんですよね」


築およそ100年で空き家だった古民家をリノベーションし、間接照明やミストサウナを備え、ゲストハウスに生まれ変わらせました。


ここで開催されたのが県が主催した農家民宿の開業研修会です。


県内の自治体で空き家問題などを担当する「地域おこし協力隊」らが参加し、施設を見学したり、開業までの流れを聞いたりしました。
【上越南農泊推進協議会 関原知文 副会長】「農家じゃなくても農家民宿はできます。農業をやっている方とタイアップして、体験を行うことができる」


農村や漁村ならではの体験ができる農家民宿は、増え続ける空き家問題や宿泊施設不足といった課題を解消できると期待されています。


【参加者は】「農家をやったことがないし、すごい難しそうっていうか、ハードルが高そうだなと思ってたんですけど、周りの地域の方と協力してやることで、軽く始められるものなのかなっていうのは思いました」


【参加者は】「農家民宿のような体験を含めたプロジェクトみたいなのをやってみたいなと思ってたので、それまでの過程とかすごく興味深かったので、いい勉強になりました」


県はグリーン・ツーリズムの推進の一環として農家民宿の取り組みを支援していて、去年6月末現在、県内には184件の農家民宿があるということです。