静岡県は、豚熱の感染が確認された富士宮市の養豚場で、7月5日午後7時から、飼育されている1200頭ほどのうち、約1000頭の殺処分を始めました。「選択的殺処分」の実施は、全国で初めてです。
静岡県は、7月4日、富士宮市の養豚場で、豚熱の感染が確認されたと発表。この養豚場では、1200頭ほどのブタを飼育していますが、5日午後7時からこのうち約1000頭の殺処分を始めました。
全てのブタを処分せず、まん延防止のため必要なブタのみに対象を限定する「選択的殺処分」は、5月の法改正以降、全国で初めての実施です。
静岡県は、7月8日までに殺処分を終え、7月23日を目途に防疫措置を完了させるとしています。
また、「豚熱は豚・イノシシの病気で、人に感染することはありません」と注意を呼び掛けています。














