■FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント2回戦 パラグアイ 0-1 フランス(日本時間5日、フィラデルフィアスタジアム)
サッカー男子フランス代表(FIFAランク1位)は、パラグアイ代表(同40位)を1-0で下し、4大会連続のベスト8進出を決めた。前半をスコアレスで終えたフランスは後半、キリアン・エムバぺ(27)がPKを決め先制、そのままリードを守って逃げ切った。準々決勝では、モロッコ代表(同8位)と対戦する。
前半の立ち上がりから、細かくパスをつないでパラグアイゴールに迫るフランスだが、相手の組織的な守備を崩せない。22分には、マヌ・コネ(25)が左足でミドルシュートを放つが、枠の左に外れた。31分、右サイドからのクロスにエムバぺが頭で合わせるがミートせず。38分には、右サイドでエムバぺの縦パスに走りこんだウスマンヌ・デンベレ(29)がシュート。ここまでの全ての試合で3点以上を奪っているフランスが攻める場面が目立つが、得点は奪えず0-0のスコアレスで前半を終えた。
後半6分、フランスはGKのロングキックがエムバぺに通り、ペナルティーエリア内で相手GKと1対1になるが、シュートを打つ前にDFにクリアされてしまう。20分には入ったバカリのデジレ・ドゥエ(21)が左サイドからドリブルで持ち込み、ペナルティーエリア内に侵入し、DFに倒される。VAR(ビデオアシスタントレフリー)判定の結果、PKを獲得。エムバぺがゴール右隅に落ち着いて決め、喜びを爆発させた。W杯通算19ゴール目は、今大会得点王争いトップのリオネル・メッシ(39)に並ぶ7ゴール目で、フランスが先制に成功する。終了間際にもエムバぺは強烈なシュートを放つなどチームを牽引、リードを守り切ってパラグアイに勝利した。
日本時間6月17日のグループステージ(GS)初戦。フランスはセネガル(同14位)相手にエースのキリアン・エムバぺ(27)が2ゴールを挙げる活躍を見せ3-1で勝利。続くイラク(同57位)戦もエムバぺが2得点を決めるなど、3-0で連勝した。同6月27日に行われた第3戦。フランスは前半にウスマン・デンベレ(29)が1試合3得点のハットトリックを達成。試合終了間際にもフランスが1点を加え、4-1でノルウェーに快勝し3連勝でGSトップ通過を決めた。
同1日に行われたスウェーデン(同38位)との決勝トーナメント1回戦においても、エムバぺが2ゴールを奪う活躍で、3-0と快勝してベスト16に進んだ。














