前橋市で高齢の母親を殺害しようとしたとして55歳の長女が逮捕され、「母親の将来を悲観して殺そうと思った」などと供述していることが分かりました。
無職の田部井宏予容疑者(55)は先月、群馬県内の介護施設から母親の敏子さん(82)を連れ出し、前橋市の河川敷で何らかの方法で呼吸困難にさせ、殺害しようとした疑いが持たれています。敏子さんは搬送先の病院で死亡しました。
その後の捜査関係者への取材で、田部井容疑者は「母親の将来を悲観して殺そうと思った」などと供述していることが分かりました。
現場には遺書のようなもののほか、何らかの液体が入ったペットボトルが残されていたということです。
田部井容疑者が自身で液体を飲み入院したとみられ、警察は無理心中を図ったとみて調べを進めています。
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