■FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント1回戦 アルゼンチン 3-2 カーボベルデ(日本時間4日、マイアミスタジアム)
サッカー男子カーボベルデ代表(同69位)は、アルゼンチン代表(FIFAランク3位)に2-3で敗れ、16強入りはならなかった。前半、リオネル・メッシ(39)の今大会4試合連続となるゴールで先制されるが、後半、デロイ・ドゥアルテ(26)のゴールで同点に追いつき、延長戦に突入。延長前半にアルゼンチンにゴールを許すが、13分にシドニー・ロペス・カブラル(23)のゴールで再び同点に。しかし延長後半、メッシのコーナーキックからのオウンゴールで再び勝ち越され敗れた。初出場の小国は前回王者相手に堂々たる戦いぶりを見せた。
グループステージを無敗で勝ち上がったカーボベルデは、今大会すでに6ゴールと絶好調のメッシ率いるアルゼンチンに、前半は攻め込まれる場面が目立つ。15分にはペナルティーエリア内のメッシにシュートを浴びる。17分にもフリーキックをメッシに直接狙われるが、GKヴォジーニャ(40)が正面でキャッチ。
迎えた29分、ハーフウェイライン付近から浮き球をメッシに通され、左足でシュートを打たれゴールを許す。メッシの今大会4試合連続の7得点目となるゴールでアルゼンチンに1点を先制され、1点ビハインドで前半を折り返した。
後半は、カーボベルデが果敢に攻め込む。9分にはペナルティーエリア手前のこぼれ球を拾ったデロイ・ドゥアルテ(26)がミドルシュート。さらに14分、右サイドからのクロスに、ペナルティーエリア内で受けたドゥアルテが股抜きシュートを打ち、ゴールネットを揺らす。カーボベルデが1-1の同点に追いつく。
18分にはメッシとヴォジーニャが1対1に。強烈なシュートを浴びるが、ヴォジーニャが防ぐ。28分にもメッシのフリーキックをヴォジーニャが横っ飛びのスーパーセーブを見せゴールを許さない。その後もアルゼンチンの猛攻を受けるが、カーボベルデDF陣が体を張って、ゴールを許さず、試合は延長戦に突入した。
延長前半2分、メッシのコーナーキックから、アルゼンチンにゴールを許し2-1と勝ち越される。それでも13分、左サイドでボールを受けたシドニー・ロペス・カブラルが強烈ミドルを放ち、2-2の同点に追いついた。しかし延長後半6分、メッシのコーナーキックからのオウンゴールで2-3と再び勝ち越され、アルゼンチンに敗れた。














