■MLB ドジャース 12ー6 パドレス(日本時間3日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースの佐々木朗希(24)が本拠地でのパドレス戦に先発登板。今季最短3回、88球を投げて被安打7(被本塁打3)、奪三振3、四死球2、失点6(自責点6)で4勝目を逃した。しかしチームは6点差をひっくり返し逆転勝利。貯金26でリーグ西地区を独走となった。

試合後、佐々木は「投げているボールに関しては、悪い方ではなかったと思うので、真っ直ぐもそこまで調子悪いわけではないですし、変化球もある程度コントロールできていた。前回よりもできていた方だったと思うので、いろんな要因があるのかなとは思います」と振り返った。

試合は1回、佐々木がM.マチャド(33)に先制2ランを被弾、続く2回にも2本の本塁打を許し序盤3回で6失点を喫した。打線は2回にD.ラッシング(25)が10号2ランを放ち反撃。さらに4回、6ー6の同点に追いつくとM.ベッツ(33)が勝ち越し打を放ち、7ー6と逆転に成功した。打線は17安打12得点の猛攻で相手の反撃を許さず、カード初戦を制した。

佐々木は投球内容について「ファールにされる場面が多く見られた」と話す一方で、「前回登板とは違った内容だったので、カウントを悪くして打たれるとか、そういうのが多かった中で、積極的にストライクゾーンに投げるってことはできたと思います」と手応えも感じていた。続けて「前回よりもある程度コントロールもできた中で、長打だったり強い当たりが目立ったので、もちろんいろんな要因があると思うので、そこはしっかり明確にして次の登板に向けていきたいなと思っています」と反省も口にした。

さらに「癖以外にも、自分の投げたボール自体のクオリティの悪さも、両方あるのかなと思うので、突き詰めていきたいなと思ってます」と課題を挙げた佐々木。「中途半端な変化球を投げたら、メジャーのバッターには通用しないので、もちろん自分のボールを投げることもそうですし、相手の球種を何を投げてくるか分からない状態にしないといけないのも含めて、どっちもピッチャーの仕事だと思うので、2つとも必要なのかなと思います」と話した。

パドレスとは前回登板となった6月27日でも対戦し5敗目を喫している。この日も同じパドレスが相手となったが「やりにくいはそこまでないですし、ホームだったので、もちろん慣れた環境ではあるので、ボール自体は前回よりも良くなってたとは思いますけど、それでも打たれたってところでは、また違った反省が必要なのかなと思います」と次戦を見据えた。