達増知事は岩手県内でコメ余りが起きているとして、政府による備蓄米の買い上げや保管場所の確保対策などを求めました。

これは、3日の定例会見で達増知事が説明したものです。
2024年起きた「令和の米騒動」を受けて、政府が放出した備蓄米の影響などにより、現在、全国的に民間在庫が増加していて、県内でも2025年産のコメの在庫が過剰になっているということです。
秋に新米が出回るのを前に、値崩れや保管する場所の不足が懸念されています。
達増知事は2日全国知事会が政府に要望したことを踏まえて、次のように述べました。

(達増拓也岩手県知事)
「政府が今積んである在庫から備蓄米を買い上げてくれれば、2つの問題はそれぞれ解決に向かうので、まずはそれをやってほしい」

2026年産のコメ収穫に向けて、「早期の対応が重要」と述べました。