自身が膀胱がんであることを公表し、投薬治療のため入院していた島根県の丸山達也知事が退院し、2日から公務に復帰しました。県議会出席や6月23日に発生した出雲市の商店街の火災現場の視察など、復帰初日から精力的に公務をこなしました。
記者「知事、体調いかがでしょうか」
島根県 丸山達也知事「はい。良好です」
2日朝、マスク姿で、およそ2週間ぶりに島根県庁に登庁した丸山達也知事。
6月16日。転移のないステージ3の膀胱がんであることを公表し、その3日後に投薬治療のため、鳥取大学医学部附属病院に入院しましたが、予定より1日早く1日に退院し、2日から公務に復帰しました。
2日は、6月定例議会の最終日。本会議で登壇した丸山知事は、その冒頭…
島根県 丸山達也知事「先月23日に出雲市今市町で発生した大火によります被害を受けられた被災者の皆様方に心よりお見舞い申し上げます」
入院期間中の6月23日に発生した出雲市の商店街の大規模火災について触れました。
そして、午後には、その火災に見舞われた出雲市のアーケード商店街「サンロードなかまち」を視察。
中町商店会の石橋理事長や被災者らから直接、被害の状況を聞いたり、出雲市消防本部の担当者から消火活動などの説明を受けました。
知事自身も、前年夏の「神話まつり」でこの商店街を訪れていて、現場を見て「やりきれない思いだ」と心情を語りました。
島根県 丸山達也知事「多くの皆さんがお困りでございますので、ガレキの撤去、事業や生活の再建に向けて、地元の出雲市や商工会議所などと連携して、県としても必要な支援に早く取り組んでいきたいと思ったところ」
復帰初日から精力的に公務をこなした丸山知事。自身の体調、治療については・・・
島根県 丸山達也知事「ご覧のとおり、体重もだいたい入院した時と変わらない。食欲低下などもなく食事も摂れておりまして…」
一方、薬の影響が遅れて出てくる可能性もあるとして、日々体調を確認しながら公務にあたる考えを示しました。
そして、投薬治療を続けながら7月10日から5日間、2回目の入院を予定しているということです。














