山形県内で先週確認された、いわゆる溶連菌感染症の患者数は132人で、前の週より減少しましたが、置賜保健所と村山保健所管内では警報レベルが続いています。

県衛生研究所によりますと、先月28日までの1週間で、県内26の小児科定点医療機関から報告があった溶連菌感染症の患者数は132人で前の週より11人減少しました。

一定点医療機関あたりの患者数は5.08人となっています。

保健所別では、村山が7人増加して48人、前の週最も患者数が多かった置賜が20人減って28人、庄内と山形市が26人、最上が4人となっています。

県全体でみると注意報レベルを下回っていますが、村山保健所管内は7週連続、置賜保健所管内は25週連続の警報レベルとなっています。

溶連菌は子どもに多くみられ、38度以上の熱や、喉の赤み、舌がいちご状に腫れるのが特徴です。

県では、こまめな手洗いなど適切な感染対策を呼びかけています。