SNSを通じて知り合った人物から副業の話を持ちかけられた10代の女性が、現金など約50万円分をだましとられました。警察が特殊詐欺事件として調べています。

被害に遭ったのは静岡県菊川市に住む10代の会社員の女性です。

警察によりますと、女性は6月19日、SNSで知り合った人物から「5万円でお店の利益20%を受け取れる共同運営パートナーになることができる」「1万円の報酬もあるので、実際には4万円を用意すれば、お店の利益を20%受け取れる」などと副業を持ちかけられました。

女性は6月27日から29日までの間に、指定された口座などに現金30万円と電子マネー4万円分、合わせて34万円送金しました。

さらにギフトカード14万円分を購入し、利用権のコードを伝え、だましとられたということです。

報酬がないことを不審に思った女性が、警察に相談しました。

警察は、「SNS上でお金の要求があったら詐欺」「お金の話が出たら詐欺を疑い、必ず家族や最寄りの警察に相談や確認」と注意をよびかけています。