犯罪や非行からの立ち直りを支援する保護司などについて理解を深めてもらおうと、法務省と吉本興業はきょう(2日)、「社会を明るくする運動」のキックオフイベントを開きました。
犯罪や非行をした人たちの立ち直り支援をめぐっては、刑務所を出所した人の3人に1人が5年以内に再犯を繰り返していることや、立ち直りを支援する保護司の人数が不足していることなどが問題となっています。
こうした現状を知ってもらおうと、法務省では毎年7月を「社会を明るくする運動」の強化月間としていて、きょう(2日)、そのキックオフイベントを渋谷区の「よしもと漫才劇場」で開きました。
イベントには、平口洋法務大臣のほか、「ガレッジセール」のゴリさんや「藤崎マーケット」ら吉本芸人が登壇。
藤崎マーケット・トキさんは、「再犯する人が3人に1人もおんねやと。20人に1人ぐらいのイメージだったので、多いなという感じた」と話し、ガレッジセールのゴリさんは、「ハリウッドザコシショウのことを、うちの子どもたちは『ザコシ』と呼びます。話は変わるんですけど、ホゴシという言葉を聞いたのは初めてです」と、ぼける場面も。
法務省は今後、吉本興業の芸人とともに保護司の取り組みについて紹介する動画を法務省のYouTubeチャンネルなどで公開する予定で、平口法務大臣は「『笑い』のお力添えもいただきながら犯罪や非行からの立ち直り支援の輪を更に広げるべく、この運動をより一層盛り上げていきたい」としています。
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