手や足、口の中に発疹ができる「手足口病」の患者が急増し、基準を上回ったとして、東京都はおよそ2年ぶりに警報を発表しました。

「手足口病」は手や足、口の中に水ほう性の発疹ができるウイルス性の感染症で、主に夏場に4歳くらいまでの子どもを中心に広がります。

東京都によりますと、先月28日までの1週間に、都内264の医療機関から報告された患者は1医療機関あたり6.3人で、「警報」の基準とされる5人を超えたことから、東京都は2日、警報を発表しました。

警報が出されるのは、おととし6月以来およそ2年ぶりです。

手足口病の流行は夏場にピークを迎えることから、東京都は手洗いの徹底などを呼びかけています。