バングラデシュでイスラム過激派が飲食店を襲撃し、日本人7人を含む22人が死亡したテロ事件から7月1日で10年となり、現地で追悼式が開かれました。
バングラデシュの首都ダッカで2016年7月1日、地元のイスラム過激派が飲食店を襲撃したテロ事件では、JICA=国際協力機構の事業を請け負っていた日本人7人を含む22人が犠牲となりました。
事件から10年が経ち、最も多い9人の犠牲者が出たイタリアの大使公邸で1日、追悼式が開かれ、日本の齋田伸一大使や各国の代表者らが出席しました。
イタリア大使館によりますと、アレッサンドロ大使は「テロリストは国際社会に憎悪をまき散らし、分断を煽ろうとした」としたうえで、暴力に反対する決意を表明しました。
この事件を契機に、海外に拠点を置く日本の企業などは、駐在員の安全対策や危機管理体制の強化を進めています。
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