■MLB パドレスードジャース(日本時間27日、ペトコ・パーク)
ドジャースの佐々木朗希(24)が敵地でのパドレス戦に今季14度目の先発登板し、4回0/3、81球を投げて被安打3、奪三振2、四死球6、失点3(自責点3)で降板した。
打線は2回、M.ベッツ(33)が2試合連続となるソロ本塁打を放ち、ドジャースが先制に成功。しかし、その裏、佐々木は制球を乱し、連続四球で1死一、二塁のピンチを招くと、T.フランス(31)に3ラン本塁打を被弾し、試合をひっくり返された。先制点をもらいながらも直後に逆転を許す苦しい登板となった佐々木。5回、再び走者を背負ったタイミングで降板となり、今季4勝目は持ち越しとなった。
立ち上がりは、パドレスの先頭のF.タティースJr.(27)に対し、スプリットで空振り三振。続くS.テイラー(27)に粘られ四球を与えたが、3番・J.メリル(23)をファーストへの併殺打に打ち取り、無失点に抑えた。
2回、ドジャース打線はM.ベッツ(33)に2試合連発となるソロ本塁打が飛び出し、先制に成功する。援護をもらった佐々木だがその裏、この回先頭の4番・M.マチャド(33)に10球粘られ、四球を与えた。さらにワイルドピッチで得点圏に走者を背負うと、5番・G.シーツ(30)にも四球。ボール先行の苦しいカウントで無死一、二塁とピンチを招いた。その後、1死を奪ったが7番・T.フランス(31)にカウント2ストライクからの3球目、スライダーを捉えられ、打球はレフトスタンドへ。3ラン本塁打を被弾し逆転を許した。
3回は1番・タティースJr.から始まる打線を三者凡退に抑えた佐々木。しかし4回、先頭の4番・マチャドに右二塁打を浴びた。その後2死を奪うが、7番・フランスに死球、8番・W.ワグナー(27)に四球で出塁を許し、満塁のピンチに。それでも続くR.ドゥラン(28)を遊ゴロに打ち取り、この回を無失点で切り抜けた。
5回、無死走者無しからタティースJr.に中二塁打を浴びると、続く2番・テイラーには四球。この回も得点圏に走者を背負うと、ベンチのD.ロバーツ監督(53)はマウンドへ向かい、ここで佐々木は降板となった。2人目・J.ドライヤー(27)がマウンドへ上がり、無失点でしのいだ。
試合前時点出3勝4敗、防御率4.76をマーク。前回登板となった20日、オリオールズ戦では5回2/3、90球を投げて被安打4(被本塁打2)、奪三振6、四死球1、失点3(自責点3)。初回先頭打者に安打を許したものの、その後は最速160km超えの直球を軸に相手打線を圧倒し、13者連続アウトを記録するなど快投を続け勝ち投手の権利を得た。しかし3点リードで迎えた6回、2被弾を許すなど同点に追いつかれ降板となり、4勝目を逃している。














