プロバスケットボール福島ファイヤーボンズが、23日、新体制を発表しました。新しいオーナーのもと、資金力を強化してトップリーグのBリーグ・プレミア入りを目指します。

福島ファイヤーボンズは今シーズン、B2で準優勝し、平均の観客動員数も4000人を超えています。次のシーズンから「Bプレミア」と名前が変わるトップリーグの参入基準を満たす大躍進を遂げました。こうした中、新たな経営体制が発表されました。

西田創社長「これから経営体制を強化して、さらなる飛躍を遂げられるように運営してまいりたいと思います」

チームを運営する福島スポーツエンタテインメントの西田創社長は、このように話し、経営体制の強化のため、筆頭株主が、東京の経営コンサルティング会社から、投資資産管理会社の「Kアセットマネジメント」に変わることを明らかにしました。「Kアセットマネジメント」は、全国展開するセレクトショップ「フリークス・ストア」の創業者・鹿島研氏が経営する会社です。新たなオーナーに就任した鹿島氏は、「日本一のチームを作る」とあいさつしました。

鹿島研新オーナー「目標はひとつ、福島から日本一のチームをつくり、郡山であり、福島であり、東北であり、日本中にやればできるんだなと。ぜひ一緒にやりたいと」

一方、クラブの運営体制は変わらず、さらに資金力を強化してより強いチームを目指します。

西田社長「目標は5年目の日本一というところです。まずは来シーズンから新リーグが始まりますので、我々が参入するBリーグONEというところでタイトルを獲りにいきたいなと思います」

福島ファイヤーボンズは3年後にトップリーグのBプレミア入り、2030-31シーズンに日本一という目標を掲げ、9月から新しいシーズンを迎えます。