ことし1月末、建物の老朽化などを理由に閉店した老舗百貨店の「佐世保玉屋」が21日、仮店舗で営業を再開しました。

21日、佐世保市万津町にある関連会社の倉庫1階部分の仮店舗で営業を再開した「佐世保玉屋」。

ことし1月末、1920年から続いていた栄町の本館ビルでの営業を終了していました。

移転先での販売スペースには名物のサンドイッチや県内産の野菜、婦人服のセレクトショップなどが並び朝からオープンを待ちわびた人たちが訪れていました。

(買い物客)

「(いったん閉店して)とても寂しいなって思ったんですけど、また近くでオープンされたんでちょっと嬉しく思います。」

「いろんな商品があって楽しい」

(佐世保玉屋特命担当 田中丸友太さん)

「これからも変わらず、お客様のためにできることを考えながら、店舗は運営していきたいと思っているので、今日オープン日に10時からそうやってお客様が来ていただくっていうことはすごくありがたいことだと思っております。」

今後、佐世保玉屋では改装工事を進め、フロアの拡大を目指すとしています。

また、アーケードの本館ビルは複合商業ビルへの建て替えを計画していて、時期や規模については未定ということです。