栃木県宇都宮市にある資料館の駐車場でドリフト走行をしたとしてオランダ国籍の男が逮捕された事件で、男がドリフト走行をする前に、当該の資料館を見学していたことが警察への取材で新たにわかりました。
この事件は今月15日、宇都宮市にある「大谷資料館」の駐車場でドリフト走行をして路面にタイヤ痕をつけて損壊したとして、オランダ国籍の自称・建設会社経営、ロイ・ウィッテ容疑者(32)が逮捕されたものです。
ロイ容疑者はきょう、身柄を検察庁に送られました。
警察によりますと、ロイ容疑者は東京都内でレンタカーを借りて宇都宮市を観光目的で訪れ、「大谷資料館」を見学していたということです。そして、館内の見学を終えた後、駐車場でドリフト走行を1周して、そのまま立ち去っていました。
ロイ容疑者は短期の旅行で来日していて、調べに対し、「答えません」と供述しているということです。
大谷資料館は、「大谷石」の採掘の歴史を伝え、深さ30メートル、広さ2万平方メートルにもおよぶ採掘場跡が人気スポットとなっていて、2018年に日本遺産に認定されています。
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