富山市ではしか(麻しん)の患者が確認されました。ことし富山県内ではしかに感染したのは2人目となりました。
富山市によりますと、はしかに感染したのは市内に住む20代の男性です。

男性は今月17日に発熱し、医療機関を受診。その後も熱は下がらず、発疹が出て、再度医療機関を受診。19日、県衛生研究所の遺伝子検査によって、はしかと診断されました。現在は自宅療養中です。
県内では、今月12日にもインドネシアへの渡航歴がある20代の男性がはしかに感染していますが、今回の感染者はこの男性との接触はなく、海外への渡航歴、県外への外出もしていないということです。

はしかは、空気感染、飛沫感染および接触感染で広がります。極めて感染力が強く、免疫のない人が感染すると、ほぼ100%発症するといわれています。肺炎や中耳炎を合併することがあり、脳炎を発症することもあります。
県や市は感染拡大防止への協力を求めています。














