平泉の遺跡群が世界遺産に登録されて15周年となるのを記念して20日、特別展が始まりました。

源義経が平泉にいた頃の「衣・食・住」をテーマにした特別展のタイトルは「天壌無窮=てんじょうむきゅう」。天と地が果てしなく続き、いつまでも変わらないことを意味します。
会場には当時の藤原秀衡の御所の様子を再現した4分の1スケールのジオラマのほか、奥州藤原氏が食べていたと考えられる食事が展示されています。
また、平泉の春の恒例行事「東下り行列」で、歴代の義経役が着用した衣装の実物7点が展示されています。
柳之御所跡から発掘された烏帽子など12世紀の衣食住を感じられる特別展は、平泉文化遺産センターで11月15日まで入場無料で開かれています。