MLB ドジャースーオリオールズ(日本時間20日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの佐々木朗希(24)が本拠地でのオリオールズ戦に今季13度目の先発登板。6回途中、90球を投げて被安打4(被本塁打2)、奪三振6、四死球1、失点3(自責点3)で降板した。佐々木は1回先頭に許した1安打以降、160kmを超える圧巻の投球で相手打線を寄せつけず13者連続アウト。5回に4勝目の権利を得たが3点リードで迎えた6回、オリオールズに2本の本塁打を浴び、3-3の同点に追いつかれた所で降板となった。
立ち上がり、佐々木は先頭のT.ウォード(32)に対し、初球からいきなり160.4km直球を投げ込んだ。その後、カウント1ボールからの2球目をセンターに運ばれたものの、二塁を狙った走者をアウトにし、結果的に1死を奪取。続く2番・G.ヘンダーソン(24)は二ゴロ、3番・P.アロンゾ(31)を空振り三振に仕留め、三者凡退に抑えた。
直後の1回裏、打線は2死二、三塁の好機を作ると5番・M.マンシー(35)にライトへの適時打が飛び出し先制に成功。佐々木を援護する2点を挙げ、幸先の良いスタートを切った。
2点リードで2回、この回先頭の4番・S.バサイヨ(21)を161.4kmの直球で空振り三振に斬ると、続くL.タベラス(27)を3球三振。勢いそのままに後続も打ち取り、この回も出塁を許さない完璧な投球を見せた。
その裏にはA.パヘス(25)のタイムリーで追加点を加え3ー0としたドジャース。佐々木の3イニング目は、8番・J.ホリデイ(22)に対し161.9kmをマークするなど、この回もオリオールズ打線を寄せつけず。中盤に入った4回は打線が二巡目を迎えるも三者凡退、前回崩れた5回は2死からこの試合初めての四球で走者を出したが、後続を抑え4勝目の権利を得た。
6回は先頭の8番・ホリデイに左安打を放たれ、無死から走者を背負うが続く9番・J.ジャクソン(26)のセンターへの打球をパヘスが好捕。しかし2死一塁から2番・ヘンダーソンにスプリットをライトへ運ばれ2ランを被弾。さらに3番・アロンゾにも左中間スタンドへ被弾し、3-3の同点に追いつかれた。佐々木はここで降板、2人目、J.ドライヤー(27)がマウンドへ上がった。
試合前時点で3勝4敗、防御率4.76をマークしていた佐々木。前回登板となった13日のホワイトソックス戦では、4回1/3、91球を投げて被安打7、奪三振4、四死球3、失点7(自責点7)で4敗目を喫した。
また、試合開始2時間前、ドジャースは大谷の「配偶者の出産に伴う休暇で欠場」を発表。この休暇制度は最大で3日間となっており、球団は復帰をこの週末のどこかになるとしている。














