■プロ野球 DeNA・京田陽太内野手(28)が13日、習志野市内の母校・日大グラウンドでの自主トレを公開。昨年11月にトレードでDeNAに移籍したことで「この1年で今後の野球人生が変わるくらいの覚悟がある。」と並々ならぬ決意を見せた。

プロ7年目のシーズンを新天地で迎える京田は気温13度と、暖かい気候の中でランニングにストレッチ、そしてショートの位置に入ってのノックでは軽快な動きを見せると室内でのバッティング練習では快音を響かせ、およそ4時間みっちりと汗を流した。

昨季は右足の故障にコロナ感染もありプロ入り最少43試合の出場と苦しんだ「勝負の年なので、年末年始も休まず練習してきた。休んでいる暇はない。キャンプでは初日からアピールしたい」と表情を引き締めると「守れなくなったら終わり、ショートにこだわりたい。ずっと試合に出てきた経験、ポジショニングでアピールしたい」と昨季はセカンドに就くこともあったが”定位置”を譲るつもりはない。

昨季は打率.172と低迷した打撃面では「構えとか、もう一度、精度を上げている」と課題克服にじっくりと取り組んでいる。2月25日のオープン戦初戦でいきなり当たるの中日戦に向け「北谷で試合がありますので今年の京田はヤバイと思ってもらえる活躍を見せたい。」と6年間在籍した古巣に対して早くも闘志を燃やしてした。

■京田 陽太(きょうだ ようた)
1994年4月20日生まれ 184cm 90㎏ 右投左打 青森山田ー日大から16年ドラフト2位で中日に入団。17年に球団新人最多149安打を放ち新人王を獲得。17年から5年連続100安打以上をマークしたが、昨季は出場43試合、打率.172、本塁打3とプロ入りワーストの成績に終わった。昨年11月18日にDeNA砂田毅投手(27)1対1の交換トレードで移籍、背番号は「98」。中日では20年から選手会長も務めていた。通算成績 700試合 647安打 22本塁打 181打点 75盗塁 打率.246。