高知の夏の風物詩「よさこい祭り」で優れた踊り子に贈られる「特製メダル」を、18日、幼稚園児たちが作成しました。子どもたちが好きなものや熱い思いがぎゅっと詰まった、世界に1つだけのメダルです。

18日、高知市の「杉の子せと幼稚園」の園児たちが作ったのは、よさこい祭りの高知駅前競演場で輝く踊り子に贈られる「オリジナルデコメダル」です。

競演場を運営する高知商工会議所青年部が、毎年市内の園児らに制作を依頼していて、今年は市内4つの幼稚園・保育園・児童養護施設の子どもたちが、およそ500個のデコメダルを作ります。

園児は、おもちゃ・食べ物などがデザインされたビーズを、鳴子型のメダルに“デコって”いきました。

◆園児
「サンリオのキャラクターとかが好きで、探して見つかったき、取って貼った!」
◆園児
「ボール好きやき。いつもドッジボールとかしゆう」

Q.どうしておばけのシールを貼った?
◆園児
「こわいやつが大好きやき」
Q.どんな人にメダルをつけて欲しい?
「かっこいい人とか」

Q.どうですか?何点?
◆園児
「まる!」

「杉の子せと幼稚園」の年長の園児は、今年の「よさこい祭り」に踊り子としても参加する予定です。

◆高知商工会議所青年部 よさこい高知駅前競演場 山本健斗 実行委員長
「子どもたちに『よさこい』に興味を持ってもらって、踊り子として踊りに来てくれる子たちもいるので、その子たちに恩返しもできて⋯」

◆高知商工会議所青年部 よさこい高知駅前競演場 山本健斗 実行委員長
「商工会議所の青年部は地域貢献も1つの大きな目的なので、それを見て、我々のように頑張ってくれる次世代が生まれてくれたらうれしい」