富山県高岡市の高岡信用金庫は、事業承継の仲介を担う「M&Aナビ」と連携し、地元企業の存続を支援する「高岡モデル」を推進します。

2025年、県内で休廃業や解散をした企業は562件で、このうち55.2%が、後継者不在などにより「黒字経営」のまま幕を閉じています。

こうした背景から両社が進めるのは「地域内循環型のM&A」で、事業継承を望む市内の企業と勢いのある地元企業をつなげる取り組みです。

両社は「高岡モデル」を通じて地域の伝統産業の途絶や雇用機会の喪失を防ぎたいとしています。