安全で快適な列車の運行を支える車内清掃のプロたちが、清掃の技術を競う大会が18日、新潟市で開かれました。

新潟市東区のJR車両センターで開かれた車両清掃競技会。


新潟と山形にある8つの営業所から16人が出場しました。



制限時間は20分。どれだけきれいに仕上げるか、どれだけ効率よく作業をするかなどが審査されます。


1つのつり革にかける時間はわずか1秒。あっという間の早業です。


窓ガラスにはクリーム状の汚れや、座席の下には空のペットボトル…


在来線の車内には、ゴミや汚れ、忘れ物が25か所に仕掛けられています。


「ゴミ発見!」


忘れ物などを見逃さず、適切に対応できるかも審査のポイントになるそうです。

【JR新潟鉄道サービス 越後湯沢営業所 石澤俊夫さん】
「練習の成果を思う存分出し切ったと思うのですが、まだまだ反省する点がたくさんあって、技術の向上に努めてこれからの清掃作業に生かしていけたらと思います」

【JR新潟鉄道サービス 鈴木正昭 社長】
「時間を守らないと、安定した列車の運行にも支障が出てまいりますので、快適に乗っていただける、そういう車両を提供していくのが我々の一番の役割」


最優秀賞に輝いたのは新津営業所で、11月に開かれるJR東日本グループ全体の大会に出場します。