建設業の仕事の魅力を感じてもらおうと、高知県安芸市の中学校で出前授業が行われ、生徒たちはドローンの操縦などを通して現場の最新技術を学びました。
15日の出前授業は、高知県建設業協会安芸支部青年部などが安芸市立安芸中学校で開き、このうち2年生は、建設現場でドローンが担う役割を学び、実際の操縦を体験しました。
建設業の現場では近年、人が立ち入ることが難しい高い所や現場などを測量する際にドローンが使われていて、授業で生徒たちは、測量で使うものよりも小さい模型のドローンを操縦しました。
▼操縦を体験した生徒
「(ドローンが)めっちゃゆらゆらして、おもしろかったです」
高知県の統計によりますと、建設業に従事する人はここ20年で半分ほどに減っているうえ、最新・2020年のデータでは30歳未満の割合が全体の8.6%と、若手を中心とした人手不足が大きな課題となっています。(国勢調査を元に高知県が算出「建設業の従事者数」)
一方で、こうしたドローン測量などのICT技術の導入で、建設現場の仕事は「専門知識がなくても働ける場所」になりつつあるといいます。
▼参加した生徒
「ちょっとは興味持ちました」
Q.どんなところに興味持った?
「ドローンで見えないところを高い所までみれたりするところ」
▼参加した生徒
「難しかったですでもまあ余裕かな。せっかくドローンを体験したので、ドローンを飛ばしたいです」
▼県建設業協会安芸支部石建誠青年部長
「(建設の魅力に)ちょっとでも触れていただいて、将来的に少しでも建設業の魅力を感じてもらえるとうれしい」
主催者は、建設業の仕事の魅力を若い世代に伝えるため、引き続き活動を続けていきたいとしています。














