「あじさい神社」として親しまれている、高知市の六條八幡宮では、2026年も満開となったアジサイが、境内に美しく咲き誇っています。アジサイの品種は2025年より15種増え115に。多様な「梅雨の彩り」が出迎えてくれます。

▼榎本優樹 アナウンサー
「梅雨の合間の汗ばむ陽気となったきょう、こちらにはステンドグラスのように輝く満開の『アジサイ』が訪れた人たちを楽しませています」

六條八幡宮のアジサイは、2000年に植えられた、たった「1株」の苗から始まりました。それ以降、地域のボランティアたちの手によって、年々、その数を増やしてきました。

2026年は2025年より15種多い115種、およそ1500株のアジサイが植えられていて、隣同士が同じ品種にならないよう全体の色彩のバランスを考えて配置しています。2026年特に人気だというのが、こちらの「きらきら星」という品種です。八重咲きのガクアジサイで、「ピンク」や「紫」の中心と周りを囲む「白」とのグラデーションが目を惹きます。

12日は朝から多くの人が訪れ、アジサイを眺めたり写真を撮ったりして楽しんでいました。

▼毎年訪れる夫婦
「見事やね今年の方がね。それと大きいよね、それと見たことないようなものがいくつかありました。アジサイを見たら季節の変わり目が分かるよね」

▼高校生
「ふだん見ない種類があってすてきだと思いながら見ました。見ていて心が落ち着くなというか。クラスメイトに、お花の『いいスポット』として教えたい」

また、境内では地域の人が育てたアジサイの鉢植えも販売されています。六條八幡宮のアジサイは6月25日ごろまで見ごろが続く見込みです。