山口県警は12日、広報名称として使用してきた「うそ電話詐欺」を、今後は全国共通の名称である「特殊詐欺」に変更すると発表しました。
県警では、うその電話で金をだまし取る犯罪であることを県民に分かりやすく伝え、防犯意識を高めようと、2015年から広報名称を「うそ電話詐欺」としていました。
しかし、最近はSNS型投資・ロマンス詐欺やSNSのビデオ通話を利用した「ニセ警察詐欺」など、SNSを利用した犯行が増加しています。
こうした手口の多様化により、「うそ電話詐欺」という名称が実態にそぐわなくなったことから、今後は全国共通の名称である「特殊詐欺」に統一することとしました。
県警によりますと、今年1月から4月末までの「特殊詐欺」の被害額はおよそ6億7800万円で、このうちSNS型投資・ロマンス詐欺の被害額がおよそ4億6000万円を占めるということです。














