第34回日本ジュエリーベストドレッサー賞の表彰式が行われ、10代からはラウールさん(Snow Man)、20代からは永野芽郁さん、30代からは田中みな実さん、40代からは松嶋菜々子さん、50代からは永作博美さん、60代からは大地真央さんが受賞しました。
ラウールさんは、真っ白なスーツに大きな1粒パールのネックレスを身につけて、最初に登壇。“このたびは日本ジュエリーベストドレッサー賞という大変名誉な賞をいただき、光栄に思います。めっちゃうれしいです”と笑顔を輝かせました。
初めて身につけたジュエリーは、CDデビューの記念にオーダーメイドで作ったピアスだったそうで、“身につけた時に心ごとキラッと輝くような気持ちになったのを今でも鮮明に覚えていて、僕もジュエリーのように応援してくださる皆さんの心ごとキラッと輝かせられるような存在になるために努力したいと思います”とスピーチしました。
表彰式後に行われたインタビューでSnow Manメンバーの反応を聞かれると、“報告は明確にはしていないんですが、スケジュールを共有しているので、『こんな賞を取ったんだね』とすごく褒めてくれました”と嬉しそうに話しました。
また、ジュエリーを身につけた女性について聞かれると、“すごく大人だなと感じます“と10代らしい回答。自身は今年6月、20歳の誕生日を迎えますが、どんな20代になりたいか聞かれると、“いろんな経験と実力を身につけて魅力的なアイドルになりたい。海外にもたくさん行ってみたい。僕、最近料理が好きなので、贅沢なものを作れるわけじゃないけど、クオリティーを上げたい“と話し、得意料理は、“ハンバーグです“と、はにかみつつ明かしました。
そして、“周りから信頼されるような安心感のあるアイドルを目指していきたいと思います“と決意を新たにしていました。
【担当:芸能情報ステーション】














