北九州市は11日、昨年度誘致した企業などの投資決定額が過去最高の7777億円にのぼったと発表しました。

北九州市 武内和久市長
「令和7年度の北九州市の企業誘致総額が過去最高の7777億円になりました」

北九州市の武内市長は11日の会見でこのように述べ、昨年度誘致した企業などの投資決定額が7777億円となり、過去最高を3年連続で更新したと発表しました。

この中には昨年度誘致した企業やすでに進出した企業の増設があり、大型投資として、日本製鉄が電炉化に6300億円、日本触媒がリチウムイオン電池用素材の製造に375億円投資することなどが含まれています。

誘致が好調な理由として市は、災害リスクの少なさや、北九州空港や港などの充実した物流インフラを挙げています。

北九州市 武内和久市長
「一つ一つの投資が投資を呼ぶというメカニズムによって、より北九州市、多くの人、企業そしてお金が集まって、そういう街へ道筋今進んでおります」

また、会見では昨年度、大都市圏などから移住・就職するいわゆる「U・Iターン」について、市の支援を受けて就職が決まった人の数が298人と、過去最多になったことも発表されました。