アメリカのトランプ大統領は、北米3か国の自由貿易協定であるUSMCA=アメリカ・メキシコ・カナダ協定について、現在の内容での延長には応じない姿勢を示しました。
トランプ大統領
「協定(=USMCA)を更新するかは分からない。正直言ってアメリカのほうがずっとうまくやっていて、我々はカナダやメキシコのものは何も必要ない。しかし、彼らはアメリカのもの全てを必要としている」
トランプ大統領は10日、アメリカ、メキシコとカナダの3か国による自由貿易協定「USMCA」について、現在の内容のままでの延長には応じない姿勢を示しました。
2020年に発効したこの協定は、今年7月が見直しのタイミングとなっていて、3か国が合意すれば2042年まで16年間延長されますが、1か国でも反対すれば毎年、見直し交渉を行い、それでも合意に至らなければ2036年に失効します。
トランプ氏はカナダ、メキシコそれぞれと2国間協定を結びなおすことも含めて、アメリカに有利な形で協定を見直したい意向を強く示しています。
ただ、見直し交渉に入れば長期化も予想され、アメリカ国内の自動車メーカーや業界団体からは「投資環境が不透明になる」などとして現在の協定の延長を求める声が上がっています。
注目の記事
「エンジンルームに何かいる」ボンネットを開けてのぞいてみると、つぶらな瞳が…「車は使いません」

その重さ30トン!機関車vs子どもたちが綱引き対決 上市発×地鉄“体験”イベント 新たなファン発掘で”地域の足”存続を 富山・上市町

「葉っぱを折ると乳液が…」皮膚が弱い人はかぶれる危険ポピーに似た外来種に要注意

使える金は「実質増えている」日銀・黒田東彦前総裁が語る日本経済の今 円安進行の背景に“高市総理の発言”指摘 消費税減税には疑問【サンデーモーニング・風をよむ】

「仕入れが高すぎて…」 コメで1億5000万円の赤字 在庫は去年の約2倍 価格下落で卸売業者は悲鳴

「こんなに悲しいなら"我が子"と言わなきゃ良かった。でも…」農業高校生<涙の青春記>育てたブタが肉になるまで









