消費税減税とともに国民会議で議論が進められ、政府が「本丸」と位置づける「給付付き税額控除」。中低所得者の支援を目的としているということですが、どのような内容なのでしょうか。
気になる「給付付き税額控除」の仕組み
出水麻衣キャスター:
10日午後3時から行われている国民会議では、消費税の減税だけではなく、「給付付き税額控除」についても議論が行われています。これは、所得の再分配の制度とも言われています。
例えば、支援額が10万円の場合、所得税を7万円支払っている人は7万円が減税され、さらに3万円が給付されるという制度です。

▼給付付き税額控除とは
【支援額10万円の場合】
所得税 7万円
7万円減税+3万円給付
→“給付に一本化”10万円給付
つまり、給付と減税がセットな制度だということですね。
TBS報道局 島本雄太 記者:
本来は、減税しきれない分を給付で補うというものです。
日本の場合、特に中低所得者の税金・社会保険料の負担が重いと言われており、それを軽減する目的です。アメリカやイギリスでも制度が導入されています。
高市総理はこうした負担の歪みを是正するために、社会保障改革の「本丸」として掲げています。














