北海道江別市で集団暴行を受けた大学生が死亡した強盗致死事件の裁判員裁判で、当時18歳の特定少年の男は、当日の犯行について「嫌われたくない気持ちを優先した」などと証言しました。

裁判では、強盗致死などの罪で起訴された6人のうち、川村葉音被告や当時18歳で特定少年の男ら3人が審理の対象です。

札幌地裁は中間判断で3人に強盗致死罪が成立すると判断していて、争点は量刑です。
10日午後の弁護側の被告人質問で、過去の経験から孤独を避けるため、自分の判断よりも周りに合わせるようになったと話した当時18歳の特定少年の男。
当日の犯行についても「被害者より自分を優先してしまった、嫌われたくない、安心したい気持ちを優先した結果だった」などと述べました。
裁判をめぐっては、検察は川村被告に無期懲役を求刑していて、11日は当時18歳の特定少年の男に対する論告求刑が予定されています。














