静岡市では6月10日、五穀豊穣を祈願して昔ながらの田植えをする「お田植祭」が行われました。

静岡市葵区大原の田んぼで開かれたお田植祭では、護国神社の宮司が五穀豊穣を祈願する祝詞を読み上げたあと、地元の中藁科小学校の5年生12人と中藁科こども園の園児2人が、神聖な衣装とされる茜たすきの早乙女姿で田植えをしました。

こちらの田んぼでは毎年、神様にお供えするお米=「神饌」が育てられていて、子どもたちは神社の関係者やJAの職員に教わりながら「イセヒカリ」の苗を1つ1つ丁寧に植えていきました。

<小学生>
Q.田植えはどうでしたか?
「楽しかった」
<小学生>
「(苗が)途中で抜けちゃったり沈んじゃったりして難しかった」

植えられた苗は秋の「抜穂祭」で収穫され、伊勢神宮へ奉納する予定だということです。