45年ぶり2回目の開催です。文化部のインターハイと呼ばれる全国高校総合文化祭が2028年に山口県で開かれることが正式に決まり、9日、実行委員会が設立されました。

県や教育関係者などおよそ80人が出席した会議で、全国高校総合文化祭の実行委員会が設立されました。

全国高校総合文化祭は、高校生が日頃の活動成果を発表する国内最大規模の文化の祭典で「文化部のインターハイ」とも呼ばれています。

山口県での開催は1983年以来、45年ぶり2回目で、全国からおよそ2万人が参加する見込みです。

2028年7月下旬から8月上旬に演劇や合唱、吹奏楽など規定の19部門のほか、山口県独自の軽音楽と工業の2部門が予定されています。

大会の愛称は、高校生でつくる生徒準備委員会が考案した「やまぐち総文2028」です。

大会テーマにはこの春、防府高校を卒業した都留千早さんの作品「文化維新山口から響け未来の創造」が選ばれています。

この日は、防府高校書道部が書道パフォーマンスも披露しました。

さまざまな言葉の中央に「夢限大」と書かれると会場は大きな拍手に包まれました。

実行委員会では運営方法の検討や、開催を周知するイベントの実施など準備を進めていく予定です。