憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案をめぐって、与野党はあさって(11日)に衆議院・憲法審査会で法案の審議を行い、来週の採決を目指すことで合意しました。

「国民投票法」をめぐっては、自民党、日本維新の会の与党と、国民民主党、参政党が投票環境を整備することなどを盛り込んだ改正案を国会に提出しています。

きょう(9日)開かれた衆議院・憲法審査会の幹事懇談会で、与野党はあさって(11日)の審査会で改正案の審議を始めることで合意しました。

出席者から「党内手続きを丁寧に進めたい」などといった声があがったことを踏まえ、今週は採決は行わず、来週の審査会で採決を目指すとしています。

自民党の新藤衆院議員は、投票環境の整備が遅れていることを改めて指摘し、「速やかに法案を成立させることは国会の責任」だと強調しました。