6日宮古島市で、6月25日から始まる日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン」に関する市民との意見交換会が開かれ、嘉数登市長が訓練の受け入れについて説明しました。
上野公民館で開かれた意見交換会には、およそ30人の市民が参加しました。嘉数市長は訓練を受け入れるに至ったいきさつについて、次のように述べました。
嘉数市長:
「有事は決してあってはならないことです。ですが、現実を直視しまして、それに備えていくことも市長として深く考えなければいけないと考えております」
嘉数市長は、日米共同訓練について「最低限の範囲において必要性を理解している」との考えを示した一方で、米軍単独での訓練については引き続き自粛を求めていく立場に変わりはないとしています。
市民からは、有事の際に、避難先でのサポート体制が必要だとする意見や、その後の生活についての不安の声があがりました。
日米共同訓練をめぐっては、防衛省は陸上自衛隊のオスプレイを初めて宮古島に飛来させる計画で、県内への展開は2024年、与那国駐屯地で事故が起きて以降、およそ2年ぶりとなります。
宮古島市では、21日までに市内各地で同様の意見交換会を予定しています。














