2024年、水泳の授業中に児童が溺れ死亡する事故が発生した高知市の長浜小学校で、8日から事故以来約2年ぶりに水泳の授業が再開されることになりました。
高知市の長浜小学校では2024年7月、水深の深い中学校のプールで行われた水泳の授業中に、児童が溺れて死亡する事故があり、水泳の授業が中止となっていました。
学校では昨年度、授業実施の可否を問う保護者アンケートで、参加を希望した割合が基準の8割を下回っていたため、水泳の授業が行われていませんでしたが、高知市は5日、今年度のアンケートで、参加希望者が「85.9%」となったことを明らかにしました。
221人中、190人から参加を希望すると回答があり、この結果を踏まえて長浜小学校は授業実施を決め、事故発生以来、約2年ぶりに水泳授業が再開されることになりました。
▼高知市・桑名龍吾市長
「昨年からプール事故が起こった後に、学校も事故や授業に対する『プール授業のマニュアル』を作っているので、それをしっかり徹底して授業が再開されることを望む」
長浜小学校での水泳授業の再開は、6月8日の予定です。
プール授業再開を受け、長浜小学校の西田尚弘校長は「アンケート結果は保護者から一定の理解を得たと感じている。授業では子どもたちが『自分の命を自分で守る方法』を身に付けることを第一にし、安全対策に万全を期して臨む」などとコメントしています。














