ロシアによる軍事侵攻が始まって以降、ウクライナから国外へ避難した人の数が500万人を超えました。
UNHCR=国連難民高等弁務官事務所によりますと、ウクライナから国外へ避難した人の数は20日までに500万人を超えたということです。
UNHCRの広報官はこうした現状について、「第二次世界大戦以来、ヨーロッパで最も急速に進行している難民危機の1つだ」として注視し続ける必要があるとの考えを示しました。
統計はロシアによるウクライナ侵攻が始まった今年2月24日からのもので、およそ282万5000人が隣国ポーランドに、75万人がルーマニアに避難しています。
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