岩手県奥州市で田んぼアートの田植えが31日行われ、地域の人たちが地元出身のメジャーリーガー、大谷翔平選手のデザインに合わせて苗を植えました。


奥州市の30アールの水田に地域の小中学生や親子連れなど約200人が集まり、代かきされてトロトロになった田んぼに恐る恐る足を入れていました。
これは、農業に親しんでもらうことと世代間の交流を目的に、2008年から行われているもので、中止を挟んで2026年で16回を数えます。


参加者は、黄色や赤、紫などのカラフルな8種類の苗をあらかじめピンで区切られたエリアに合わせて手で植えていきました。


デザインされたのは、この地域で生まれ育ったメジャーリーガー大谷翔平選手の投球姿と愛犬デコピン。
どうやら、2026年のデコピンはドジャースのユニフォームを着ているようです。
作業から約1時間もすると、帽子部分のドジャースのロゴがくっきりと浮かび上がりました。
31日の県内は各地で気温が上がり、最高気温は最も高かった一関で31度、釜石で30.5度、奥州市江刺で29度など2つの観測地点で真夏日を記録しました。
季節外れの暑さの中で参加者が苗を植えた田んぼアートは、6月下旬に全体のデザインが見え始め、7月いっぱい楽しめるということです。














