来月から全ての医療機関の予約でキャンセル料が発生するかのような誤解が広がっていることを受け、きょう、上野厚生労働大臣は予約料を取る場合に限ってキャンセル料が発生すると説明したうえで、「混乱を生じさせ、お詫び申し上げたい」と述べました。

一部の医療機関では来月から、条件付きで診察予約のキャンセル料を請求できるようになります。

厚労省は今年3月、医療機関向けに制度変更の通知を出しましたが、全ての予約でキャンセル料が発生するかのような誤解が広がり、きょう、改めて通知を出しました。

上野賢一郎 厚生労働大臣
「当該通知について訂正の通知を出させていただきました。この点、現場に混乱を生じさせたことにつきましては、お詫びを申し上げたい」

キャンセル料を請求できるのは、厚労省に報告して患者から予約料を取っている医療機関のみで、全国でおよそ900施設に限られています。