中東情勢の緊迫化が続いていることを受けて、日本貿易会の岡藤会長は「脱化石燃料は容易ではない」として、原子力発電の活用も含めた柔軟な対応を進める必要があるとの考えを示しました。
日本貿易会 岡藤正広 会長
「イランとアメリカもチキンレースでそれぞれ言っていることとやっていることが違うし、他でも裏で何かもう握りつつあるのかもわからない」
伊藤忠商事の会長でもある日本貿易会の岡藤会長はこう述べた上で、「一番怖いのは、長期的な大きな投資をするというリスクだ」と話しました。
また、地球温暖化が進んでいることから再生可能エネルギーなど脱炭素の取り組みは進めていくべきとしながらも、「脱化石燃料はなかなか容易ではない」と述べ、原子力発電を必要に応じて取り入れるなど、現実的な選択肢を持つべきだとの認識を示しました。
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