WMO=世界気象機関は、今後5年間の世界の平均気温について、産業革命前の1.3℃から1.9℃上回る、観測史上最高に近い水準で推移すると予測しました。
WMOが28日に発表した報告書によりますと、2026年から2030年までの世界の年間平均気温は、産業革命前の1850年から1900年の平均気温を1.3℃から1.9℃上回ると予測されていて、温暖化の傾向が続く見通しとなっています。
また、2026年末には、南米沖の赤道付近で海面水温が上がる「エルニーニョ現象」の発生により、世界の平均気温があがり、翌年には最高気温が更新される可能性があるとしています。
気候変動対策の国際的枠組み「パリ協定」では、産業革命前から気温上昇を長期的に1.5℃に抑えるとの目標を設定しています。
報告書では、2026年から2030年までの平均気温が、この「1.5℃目標」を超える確率は75%だとしています。
ヨーロッパでは今月、イギリスやフランスなど各地で35℃を超える暑さとなっていて、温暖化の影響が顕著となっています。
注目の記事
夏の快眠の秘訣は「脳を冷やす」…暑すぎ・冷えすぎ“ダブル解決”アイテムも【THE TIME,】

“容量偽装”に偽の安全表示がついた“粗悪品”も… モバイルバッテリーの実態が明らかに 容量が10分の1程度しかない商品も【独自】

“幸せを呼ぶ青いアマガエル”見つかる なぜ青い?その理由とは… 「自分は緑になっている」と思いこんでいる? ちょっぴり悲しい側面も 発見者には実際に“ラッキーな出来事”も!?

【見た目問題】「“普通”に憧れ続けた」口唇口蓋裂の52歳男性 口元隠した過去を乗り越えて 「中身が好き」と言える妻と掴んだ幸せ 富山

【高校野球】和歌山南陵高校“たった一人の3年生”が駆け抜けた最初で最後の夏 閉ざされかけた野球の道…校歌の歌詞『一歩前へ』胸に踏み出し見えた景色「この仲間とできて、最高でした」

「理論の限界」と言われた台風予測がAIで激変 気象庁研究者が語る最前線 “珍しい進路”にも対応









