「警報」や「注意報」など気象庁が発表する「防災気象情報」が、きょうの午後から新しくなります。

新しい「防災気象情報」では、「5段階の警戒レベル」に相当する「情報の名称」が大きく変わります。

たとえば、「土砂災害」の情報では、現在はご覧のようになっていますが、きょう午後からは、すべてに「土砂災害」が明示され、災害の現象がわかりやすくなります。

また、情報名に「警戒レベル」が明記され、求められる避難行動や切迫性がどの段階にあるのかとらえやすくなります。

レベル3の「警報」とレベル5の「特別警報」の間には、「レベル4」にあたる「危険警報」が新設されます。国は、「レベル4」のうちに危険な場所からの避難を終えるよう求めています。

「レベル4危険警報」が発表されたら、▼自治体からの避難情報を確認したり、▼いま自分のいる場所が危険度の高い場所かどうかをハザードマップで確かめたりして、状況に応じた身を守る行動を心がけてください。

さらに、「線状降水帯直前予測」の提供も始まります。この情報は線状降水帯が発生する遅くとも2~3時間前に差し迫る危険を示すものです。

気象庁は、きょう午後2時前から新たな情報体系での発表を始める予定です。