中国大使館が日本人へのビザの発給を一時停止すると発表したことについて、林外務大臣は中国側に抗議し、措置の撤回を求めたことを明らかにしました。
林芳正 外務大臣
「(中国が)査証発給の制限を行ったということは極めて遺憾であり、中国側に対して外交ルートで抗議すると共に、係る措置の撤廃を求めたところでございます」
中国はきのう夜、日本人へのビザの発給を一時停止すると発表しました。
日本の水際対策に対する対抗措置とみられていますが、林外務大臣は訪問先のアルゼンチンで取材に応じ、「極めて遺憾だ」として外交ルートで抗議し、撤回を求めたことを明らかにしました。
林大臣は「我が国は国際的な人の往来を止めるものとならないよう、可能な限り配慮を行って水際措置を実施している」と述べたうえで、今後の中国側の動きを見て「適切に対応してまいりたい」としています。
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