金沢の都心軸整備に拍車がかかりそうです。老朽化により建て替えが検討されている金沢市武蔵町の金沢エムザをはじめとする一帯の再開発事業として、ホテルやマンションなど3棟からなるビルの建設が進められることがわかりました。

武蔵地区の再開発をめぐっては、金沢エムザが入る金沢スカイビルと隣接する金沢スカイホテルが、いずれも開業から50年以上が経ち老朽化が進んでいることから、建て替え工事が検討されています。

25日開かれた地区の協議会で再開発の内容が示されました。

それによりますと、建物は高さ制限60メートルの範囲内で、地上は最大で16階、地下は2階建てとし、金沢駅側から北棟、東棟、南棟の3棟を並べます。

全ての建物の低層階には商業施設を設け、上層階は東棟にホテル、南棟にマンション、北棟には今後の需要に合わせた施設が入るということです。

協議会では2026年度中に基本設計、2027年度中に実施設計の着手を目指しています。

また、金沢市は6月補正予算案に基本設計作成の支援として7億2800万円を盛り込む方針で、まちなかの再開発を後押します。